ガマノホワタ 


「大きな袋を肩にかけ〜」に出てくる因幡の白ウサギ
皮をむかれて赤裸を見た大国主命は
「がまの穂綿」にくるまれとよくよく教えてあげました。
がまの穂綿を見て知っている人は多いと思いますが、
ジンゴは意識してみたことがなく、知らないに等しかったのです。
一昨日やっと見ることができました。
2011.12.15 記
 
これらは近くの「せせらぎ緑道」のせせらぎに生えていた「コガマ」です。
雌花序の長さが10-20 cmのものがガマ、6-10 cmのものがコガマだそうです。
2011.8.12撮影
「がまの穂綿」を見たくて、時々見に行っていたのですが、
この日は、葉っぱは枯れてきていて、穂(雌花序)が白っぽくなっていました。
そろそろ綿ができるかと期待が大きくなりました。
2011.11.23撮影
終にその日がやってきました。
「がまの穂綿」です。
2011.12.13撮影
チョット大きめの塊がありました。
ふわふわして、触ると綿が飛んでいきます。
中には茎があるだけでした。
表面には綿にくっついた種があり、
タンポポのように風に吹かれて飛んでいきました。
2011.12.13撮影
 
がまの穂綿にくるまると、何故赤裸が治るのでしょうか???
「花粉は生薬としては「蒲黄」(ほおう)と呼ばれる。内服すると利尿作用、通経作用があるとされる。
雌花の熟したものは綿状(毛の密生した棒様のブラシ状)になり、これを穂綿と呼ぶ。
日本神話の因幡の白兎の説話では、
毛をむしり取られた兎に対して大国主は蒲黄を体につけるように助言している。
しかし、唱歌の「大黒さま」の中ではそれが「がまのほわた」となっており、
両者は混同されていたことがわかる
(もっとも、摘みたての「がまのほ」に触ると大量の黄色い花粉がつく)。
蒲の穂を乾燥させて、蚊取り線香の代用として使われる事もある。]
ウィキペディアより